A rainbow for my friend!!  亡き友人に・・・

I came to terms with the the situation, so I decided to write this sad story about one of my judoka friends.

Three weeks ago, I was invited a recreation trip by the Hakudokan judo club, but I couldn't go because of my broken foot.

One of my friends ; a judoka has passed away by the accident at the recreation.

Another friend told me that  that judoka who has passed ate too much food and swam in the pool, and then he had a stomach cramp in the water and drowned. Worst of all nobody was in the pool at the time. 


He was 23 years old. He lived in a house at the bottom of the hill in this photo.
I want to present this beautiful rainbow to my friend in heaven.






夕方、王宮が虹で囲まれていました。

ブログに書くか迷ったのですが、奇麗な虹を見て整理がついたので書くことにします。



悲しいニュースです。




3週間前にHakudokanの柔道クラブからレクレーションの誘いを受けました。
私は骨折で安静にしていないといけなかったので、今回は参加しませんでした。


次の日、同じクラブの柔道家から突然、柔道家の友人が亡くなったと連絡を受けます。




彼が安置されているのは街の役場兼公民館的な所。

すぐにかけつけた。

机の上に横たわり花束で囲まれ永眠する彼を見届けるのは、あまりにも悲しかった。

彼は死因は水死。

バーベキューでたくさん食べた後に、1人でプールで泳いでいた。

そして、胃痙攣を起こしてそのまま水死・・・。

最悪なことに、プール付近には誰もいなくて発見したときには遅かった。

胃痙攣で水死とは聞いたことがなかったので、かなりショックだった。

そこに一緒にいった先生方、柔道家みんな、目を真っ赤にして悔やんでいた。






彼は23歳と若く体格もよくキレのある背負い投げが得意技。

道場の近くに住んでいる彼とは、帰り道が同じ方向だったのでよく一緒に帰っていました。



私は泳ぐのが好きなので、もしレクレーションに行っていれば一緒にプールで、

はしゃいでいたかもしれない・・・

そうすれば・・・

怪我さえしていなければ・・・

結末は変わっていたかも・・・

と、色んな「たら-れば」を考え、悔しい思いがこみ上げてきました。



悔やんでも悔やんでも、どうしようもできない、巻き戻しが出来ないのが人生。


生きるモノは前に進むのみ!


今日の美しい虹を彼に捧げ、ひたすら彼の冥福を祈ります。










My life at Tana in Madagascar

Judo volunteer of JICA at Antananarivo in Madagascar from Oct 2015 2015年10月からJICAボランティア員としての柔道活動とアンタナナリボ生活の記録

0コメント

  • 1000 / 1000